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第1部 ロマン主義: シェリングとプラーテン : 哲学者と詩人とのある出会い |
山口和子著 |
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ドイツ美術とメランコリーのアクチュアリティー |
仲間裕子著 |
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ピクチュアレスク・ロマンス : アン・ラドクリフによる「絵のような」小説 |
荒井ゆりか著 |
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ノヴァーリスとフリードリヒ・シュレーゲルにおける構想力と数学 |
小川伸子著 |
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ブレイクと「ゴシック」 |
潮江宏三著 |
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フィクションとしてのドイツ観念論 : ロマン主義美学の一問題 |
岩城見一著 |
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第2部 日本近代: 近代日本におけるR・フライ、C・ベルの受容をめぐって |
川田都樹子著 |
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書における日本近代 : 理念と様式の「変容」をめぐって |
萱のり子著 |
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明治の女性画家 : 「閨秀」と「画家」のはざまで |
池田祐子著 |
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もうひとつの日本近代美術史 : 大正期新興美術運動からプロレタリア美術運動へ |
佐々木千恵著 |
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日本におけるE・バーク受容にみるバイアス : 近代思想史形成のポリティクス |
桑島秀樹著 |
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木下杢太郎『百花譜』ノート |
上倉庸敬著 |
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フランク・ロイド・ライトと日本 : 「機械・芸術・工芸」一九〇一〜〇五年 |
藤田治彦著 |
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歴史画論争 |
森谷宇一著 |
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井島勉の美学 : ひとつの「生の哲学の美学」 |
太田喬夫著 |
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第3部 現代の芸術と美学: 「表現主義」概念再考 |
大森淳史著 |
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文化主義の美学 : ヴェルシュ「Aesthet/hics」を手がかりに |
岡林洋著 |
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素材を越えるもの : 菅木志雄の作品をめぐって |
斎藤郁夫著 |
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失われた風景 : 環境芸術のゆくえ |
伊東多佳子著 |
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芸術と偶然 : ジョン・ケージと九鬼周造をめぐって |
高梨友宏著 |
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テクスト・イメージ・文化 : グーテンベルク銀河系の内と外 |
三木順子著 |
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宙吊りの「作品」 : マルタン・マルジェラ・エキシビションにおける「変化」と拡張される場の視角 |
谷川真美著 |
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武満徹の《ノヴェンバー・ステップス》をめぐって |
田之頭一知著 |
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「風景」を造形する人たち : 山本正道・福岡道雄・宮崎豊治 |
吉原美恵子著 |
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エミール・ノルデのプリミティヴィズム : 二つの価値観のはざまで |
清原佐知子著 |
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ワーグナーの芸術はまやかしか |
高安啓介著 |
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ジル・ドゥルーズの映画論 : リアリズムの転倒と現代の映画 |
前田茂著 |
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イサム・ノグチ《鏡》について |
村上敬著 |
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英米美学と現代美術 : 分析美学とポップ・アートをめぐる試論 |
金悠美著 |
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トレス海峡諸島音楽史研究がうながすもの |
畑道也著 |
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モダニズムの中のアンチ・モダニズム : ヒンデミットの「実用音楽」をめぐる一九二〇年代音楽の一コマ |
三浦信一郎著 |
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記憶術としての芸術 |
吉積健著 |
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もうひとつの「反美学」 |
大橋良介著 |
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Ästhetisch/Aisthetisch : 美学の根本立場の規定のために |
W.ヘンクマン著 ; 高梨友宏他訳 |
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文学研究における論争 : 文献学と文芸学 |
M.F.マルラ著 ; 要真理子他訳 |
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生の技術としての哲学 : フーコーの場合 |
R.シュスターマン著 ; 要真理子他訳 |
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グローバル化時代のアイデンティティ再考 : トランスカルチャーの視点から |
W.ヴェルシュ著 ; 小林信之訳 |
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第1部 ロマン主義: シェリングとプラーテン : 哲学者と詩人とのある出会い |
山口和子著 |
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ドイツ美術とメランコリーのアクチュアリティー |
仲間裕子著 |
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ピクチュアレスク・ロマンス : アン・ラドクリフによる「絵のような」小説 |
荒井ゆりか著 |